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2010-08-31(Tue)

祭りの担い手

先日、近所の公園で毎年恒例の夏祭りが開催されました。ここら辺では一番大きなお祭りで、盆踊りの他に打ち上げ花火のショーなんかもあって、夏休み最後の週末にはもってこいのイベントです。夜店はテキ屋ではなく、自治会のボランティアで切り回しているのですが、これが結構テキパキと慣れた手つきで注文を捌いていきます。それに若い子たちがたくさん働いているのです。店番はもちろん、行列の整備やゴミの分別、砂埃が上がらないように水を撒く地道な作業のほか、盆踊りやダンスショーは若者中心のラインナップでした。彼らの働きぶりと会場の盛況ぶりにひとしきり感心しちゃいましたよ。
近所とは言え、ここのお祭りに来たのは何年か振りだったので、以前から随分変革があったのかもしれません。自分が所属する隣の自治会主催のバザーに毛が生えたみたいな夏祭りとは大違い。まあ お祭りを寺社ではなく自治会主体で行なうあたりが、新興住宅地の悲しさというか歴史の乏しさを物語っているわけですが。。それでも、意欲的な子ども会があるとここまで差がつくんだなあと思います。子ども会と言いましたが、地方地域で呼び方が微妙に違うかもしれませんね。地域と子どもを結びつける役割を持つ、子ども主体の自治活動グループをここでは「子ども会」としておきます。
国際通信社が意欲的に取り上げる「地域に根ざした活動」の根っこは、こういう子ども会にあるんじゃないかと思いますよ。やっぱり、子どもの時から地域で活動するのはとても意味のあることだなって。地方の伝統的なお祭りを支えるのはきっと子ども会ですよね。代々受け継いでいくためには大人が真剣に子どもに伝えていかなくちゃいけないですから。それは祭りだけじゃなくて、地方自治活動全体の要だと思います。助成金だけでは地方地域は元気にならないですからね~。



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